お茶について
中国・台湾茶
製法によって大きく6つに分かれる中国茶
6大分類
一説によると、お茶の歴史は、紀元前2700年頃、日本でも薬の神様として知られる「神農」によって発見され、
遣唐使によって日本にもたらされました。
その後、宋の時代のお茶が日本の抹茶茶道の原点に、また明代のお茶が煎茶茶道の原点となったと言われています。
中国茶といえば烏龍茶のイメージが強いですが、実は中国国内で飲まれているお茶の60%は緑茶。
その緑茶だけでも二百を超える種類があるとも。
数多あるお茶の中から、季節やその時の気分によってお茶を選ぶ。
一叶では、そんなお茶の愉しみ方をご提案します。
中国のお茶農家さんから
茶葉を直輸入
(厚生労働省検疫合格)
葉さんの武夷山岩茶(福建省)
「岩茶」とは・・白亜紀に海底から隆起してできた岩山に自生。
豊富なミネラル分を吸収して、岩のくぼ地や谷間で栽培されるお茶。
焙煎によって生み出される芳醇な独特の深い香りは“岩韻”と呼ばれています。
邱さんの鳳凰単叢(広東省)
「鳳凰単叢」とは・・華やかな香りから”飲む香水”と呼ばれるお茶。
10種類の香りによって蜜蘭香、黄枝香(くちなし)、桂花香、杏仁香などに分類され人気の高いお茶です。
兵庫県のお茶
遣唐使によって平安時代に日本にもたらされた茶の木。
兵庫県では9世紀には丹波地方で茶の木の栽培が始まったと言われています。
一叶では、そんな歴史ある兵庫県産のお茶を楽しんでいただけます。
お取り扱い茶園様
- 熊野園様:丹波篠山市
- 徳寿園様:丹波市
- 朝来茶園様:朝来市
- 仙霊茶様:神河町 他